貴重なひとり時間。
何をしようか迷う場合は読書がお勧めです。
ゆっくり読書をするのは意外と心が癒されます。
この記事では、自分を大切にしたい時や労りたい時におすすめの本を3つ紹介します。
読むと心が軽くなる、よく頑張ってるよ~と励ましてもらえる本です。
参考になると嬉しいです。
北欧時間

仕事と育児で慌ただしく幸せとは程遠いと感じていた時に手に取った本です。
突然、縁もゆかりもないデンマークに移住した著者が移住先で気づいた「自分らしく生きるコツ」について優しい文章で紹介されています。北欧の日常を切り取った素敵な写真が随所に散りばめられており、目でも癒され、文章でもほっこりします。
自分をもっと大切にしよう、と思うきっかけになった本です。
おつかれ、今日の私。

大好きなジェーン・スーさん。かつ、タイトルに目が留まり即買いしました。
セルフケア・エッセイ集で、読むと励ましてもらえているような、
みんな頑張っているんだなと仲間を見つけたような気持になります。
自分をねぎらいたい時、前向きな気持ちになりたい時は手に取り何度も読んでいます。
科学がつきとめた「運のいい人」

「運がいい」ってどういうこと?それを科学で?と気になり、読むと運が良くなるのでは…!と希望を持って購入しました。
難しいのかなと構えていましたが、とても読みやすくわかりやすい文章で書かれているのですっと読めました。
よくあるスピリチュアル的な内容ではなく、科学的根拠がしっかり描かれているので信頼できますし、すぐに実践できることがいくつもあり、実行するだけで自己肯定感が上がります。
まとめ:自分を大切に
自分を大切にしている人は、なんだか心に余裕があり素敵に思えます。
私には自分を大切にしている時間は無いと思っていましたが、
上記の本が自分を見つめなおすきっかけになりました。
そして自分時間をどのように捻出しようか考え、行動に移すことができました。
この記事で紹介した本が、自分を大切にするきっかけになれば幸いです。